QUESTION.01

FIRO様はどんな企業ですか？

≪菅森様≫
弊社は飲食店を展開しており、これまでステーキ専門店、居酒屋、健康食特化の店舗などをプロデュースしました。この度はベーカリー立ち上げのご縁があり、新規オープン店として“ベーカリーキッチンFIRO”を広島駅北口の光町にオープンさせました。
新型コロナウイルスの脅威の真っ只中にオープンしたこともあり不安もありましたが、TAKE OUT需要も増えたことから、おかげさまで賑わいを頂いております。今では県内外から当店のパンを目的として足を運んで下さるお客様も増えてきました。
また、そこで人気の出たカレーパンを更に展開する目的として、カレーライスのお店を近くにオープンする予定も進んでおります。
ベーカリー同様、地域の皆様や全てのお客様に喜んでいただける商品作りに邁進して参ります。

QUESTION.03

当社を知ったきっかけはなんですか？

≪平石様≫
前にこちら(現店舗)でパン屋をしていらっしゃった方から紹介してもらったことがきっかけですね。その方とは付き合いが古くて、色々と業者さんを紹介して頂きましたけど、ずっと付き合いのある業者を紹介して頂いているので何の不安もなく信頼して任せられるなと思ってお願いをしております。岩国で妹がしているベーカリーカフェでもパケ ドゥ ソレイユさんのカタログと知らずに使わせて貰っていることもきっかけの一つでした。

≪菅森様≫
正直に言うと途中で他社への相見積もりも取るようにと指示を受けて、検索、連絡してその会社に訪問しました。着いてみると調べた会社もタイヨーパッケージさんと同じ会社(パケ ドゥ ソレイユ)だったと知りました。もう広島でこれ以上おしゃれな包装資材を取り扱っている会社はない、こちらを信頼して任せるしかないなと思いました。

QUESTION.05

FIRO様のこれからについて

≪平石様≫
1週間同じ商品だけでやるのが不安でしょうがないです。だから常に商品を変えよう、カレーパンが売れるのは今だけだから持続させるには箱を作ろう、クロワッサン食パンの話題もすぐ終わるからECで販売していこうとスピード感を意識して不安を行動に変えています。
まだスタートしたばかりなので店を軌道に乗せることが最重要だと考えています。まずは1年までは現場最優先で動こうと思っています。そうしていく中でこのパン屋からいくつかのヒット商品が出始めて、そうしたら関連付けて次の新しい店舗では違う形に特化したお店もやっていきたいと思っています。FIROで全部がつながるという形のお店を目指しています。

≪菅森様≫
まずは知って頂く、手に取って頂く事を第一に考えています。何より知られないという事、無視される事だけは避けなければならない。知られないくらいなら炎上しても良いから奇抜でSNS映えするような、知って頂けるものぐらいの気持ちで作っていきたいと思っています。
今回カレーパン箱を作らせて頂いて、無理難題を具現化して頂いて(笑)。今度はタイヨーパッケージさんと長いお付き合いをするためには売っていかなければならない。どんな施策を打っていくのか、進めていく中で常に課題を投げつけられます。WEB関係は何が正解なのかが今の時代は分かりません。一つ一つ精査してコンテンツを見極めながら勝負をかけていき、タイヨーパッケージさんともより強固に商品づくりをしていきたいと思っています。
告知をひとつ！FIRO自慢のカレーパンの中身を使った「エキキタカレー」の店舗を2021年2月10日に広島県広島市東区二葉の里へOPEN致します！その名も「カレーキッチン BORDO -ボルド-」ぜひご期待ください！