今まで通り無償で配布する事が
可能なレジ袋があるってご存じですか?
2020年7月より、無料で配布していたレジ袋を有料で配布することが義務付けられます。
2020年7月より、無料で配布していたレジ袋を有料で
配布することが義務付けられます。
バイオマスレジ袋取り扱いの
オンラインショップはコチラから!
無地や弊社オリジナルの柄まで、
バリエーション豊富に取り揃えております!
利用することのメリット
レジ袋の有無を毎回
確認する必要がありません!
お客様に毎回レジ袋有無の確認をする必要がない為、レジが混み合う事がなくなります。
また、お店のレジ袋を通じてお店のPRができなくなるという懸念もありません。
袋有料化のままだとダメなの?
ライバル店やチェーン店がバイオマスでレジ袋を
無料化をした場合、お客様がそちらに流れる可能性があります!
その結果、客足が遠のき売上に影響する可能性があります。
レジ袋対策について
弊社ではバイオマスプラスチックが25%以上配合された、
お店オリジナルのレジ袋の作成を承っております。
この機会にぜひ、バイオマスレジ袋導入をご検討されてはいかがでしょうか。
もちろん、既製品の取り扱いも可能です
ご注意ください
有料化直前になると、バイオマスレジ袋の需要増が予想されます。
お問い合わせが増え、一度に注文が集まることで、工場の製造ラインが混み合います。
結果、製造に時間がかかってしまい、有料化開始に間に合わない…という可能性が出て参ります。
ご検討の際には、お早めにお問い合わせを頂ければ幸いです。
バイオマスレジ袋のご依頼は
タイヨーパッケージまで!
「お問い合わせ」ページ、もしくはお電話にて
お気軽にお問い合わせください。 弊社営業担当がご対応致します。
受付時間
平日 9:00~17:30
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みんなの疑問を解決
レジ袋の有料化やバイオマス商品に関しての
疑問にお答えします!
なぜ有料化になるの?
石油を原料とした「レジ袋」等のプラスチック製品は、生活に不可欠なものです。
しかし、石油資源の枯渇化やごみ問題、二酸化炭素排出による地球温暖化等の環境問題への対応も急務であることは周知の事実です。
こうした中、プラスチックの資源循環を総合的に推進する為の重点戦略の一つとして、 リデュース(発生抑制)の徹底が位置づけられました。
【プラスチック資源循環戦略:令和元年5月31日 にて】
その取り組みの一環として「レジ袋有料化義務化(無料配布禁止等)」が決定されたのです。
レジ袋の有料化は、規模の大小や業界を問わず全ての小売店が対象となります。
これまで無料で配布していたレジ袋は、2020年7月より有料で配布する事が義務付けられます。
(有料化した場合、1枚1円以上での配布が義務付けられます。)
例えばレジ袋有料化で発生する問題は?
- 1 混雑時も含め、レジ袋の有無を確認する手間が増えます。
- 2 お客様が持ち込まれた袋に入れる際に、慣れない作業で時間がか
かってしまう可能性があります。(店員さんが袋詰めをする場合) - 3 持ち込みの袋の大きさ次第では、中の商品が潰れてしまう可能性が あります。
- 4 近くのチェーン店や競合店が無償配布をしていた場合、お客様がそちらに流れてしまう可能性があります。
- 5 お店のレジ袋を通じてお店のPRや宣伝をする機会が少なくなります。 その為、客足が遠のく可能性があります!
このような問題が発生してしまうかも…
では、どうすればいいの?
どのような対策が必要?
今回のレジ袋の有料化に際して、対象外となるレジ袋があります。
- 1バイオマスプラスチックが25%以上配合されたレジ袋
- 2海洋生分解性プラスチック製のレジ袋
- 3厚みが0.05ミリ以上のレジ袋
これら3点が有料化の対象外となりますがポイントがあります。
-
海洋生分解性プラスチック製のレジ袋
海に生息する微生物のはたらきによって、最終的に水と二酸化炭素に分解されるプラスチックです。 まだ試験段階であり、製品として販売できる段階までは至っておりません。
-
厚みが0.05ミリ以上のレジ袋
厚みがある為、繰り返し使用できるという観点から有料化の対象外となりましたが、厚みが0.05ミリ以上のレジ袋は殆ど存在しておりません。
-
以上の理由から、バイオマスプラスチックが25%以上配合されたレジ袋の使用が推奨されております
バイオマスプラスチックってどんなもの?
バイオマスは生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、次のような資源を指します。
- ★ 再生可能な生物由来の有機性資源。(化石資源は除外)
- ★ 太陽のエネルギーを使い生物が合成したもので、生命と太陽がある限り枯渇しない資源。
焼却しても
大気中のCO2を
増やさない
カーボン
ニュートラルな資源
従来石油に依存していたレジ袋等の原材料をバイオマスである「植物」に転換する事で、 石油の使用量を抑える事ができます。
ここでは「カーボンニュートラル」という考え方が大きく関係してきます。
植物は成長過程で大気中の二酸化炭素を吸収し、光合成を行っています。
この植物を原材料として作られた製品を焼却処分した際に排出される二酸化炭素は、植物が成長過程で吸収した二酸化炭素の量と同等という事になり、 結果的に大気中の二酸化炭素の増減に影響を与えないという考え方です。
つまり、「植物」由来のバイオマスプラスチックは、従来の石油由来のプラスチックのように 二酸化炭素を一方的に排出しません。
「カーボンニュートラル」で二酸化炭素削減に大きく役立つのです。
この機会にぜひ、環境に優しい
バイオマスレジ袋導入を
ご検討されては
いかがでしょうか。
有料化の実施時期が迫って参りますと、問い合わせも増え、製造に時間がかかってしまう可能性があります。
有料化の実施時期が迫って参りますと、問い合わせも増え、
製造に時間がかかってしまう可能性があります。
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