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お客様インタビュー/ INTERVIEW

お客様紹介

  • 広島アンデルセン 様

    INTERVIEW .01広島アンデルセン 様

  • 八天堂 空の駅 ORCHARD 様

    INTERVIEW .02八天堂 空の駅 ORCHARD 様

  • Bakery Kitchen FIRO 様

    INTERVIEW .03Bakery Kitchen FIRO 様

広島アンデルセン 様

INTERVIEW .01広島アンデルセン 様

SHOP INFOMATION

  • 店舗名 広島アンデルセン
  • 住所 広島県広島市中区本通7-1
  • 営業時間 1F / 10:00 ~ 19:00
    2F / 11:00 ~ 21:00
    ※ 土日祝は 8:00 ~ 21:00
  • 定休日 不定期
  • 公式サイト https://www.andersen.co.jp/
  • the Bread

    オススメ!

    旬を楽しむパン

    the Bread

  • デニッシュペストリー

    オススメ!

    お手本は、いつもデンマーク。

    デニッシュペストリー

インタビュー

QUESTION.01

オープンまではどういった思いで?

広島アンデルセンは、「食卓に幸せを運ぶ」という創業の精神を具現化したお店として1967年10月 本通にオープンしました。パンのある豊かな暮らしを楽しんでいただきたいとの思いから、レストランをはじめ、デリカテッセン、ミート、洋菓子、ワイン、さらには食卓を飾るお花までを揃えていました。
1925年に銀行として竣工し、1945年の被爆後、修復された特別な建物でした。旧い物を新しく活かすヨーロッパのよき習慣にならい、歴史的な建物を、本物のパン、パンの文化、そしてパンのある暮らしを提供する場として、大切に活用してきました。その建物の老朽化のため、今回建て替えをすることとなり、改装プロジェクトはスタートしました。
改装プロジェクトは若手を中心としたメンバーが集まり、「食卓に幸せを運ぶ」という創業の精神、そして広島とともにある建物の歴史を大切に受け継ぎながら、新しい広島アンデルセンのコンセプトやショップ構成、商品はどうあるべきかの検討を進めていきました。
検討を進める中で高木誠一社主はよく「変えてはいけないものは無い」と言っておりました。おいしいパンを焼き、お客様に喜んでいただくことで「食卓に幸せを運ぶ」という事は変えてはいけないが、そのうえで世の中やお客様の暮らしの変化を捉えて何を提案するかは自由に考えなさいという事だと受け止めています。
新しいお店のコンセプトを考える中で、今までの広島アンデルセンに来てくださっていたお客様ももちろん大切にしながら、新たに若い世代の方にも日々の暮らしの中でご利用いただけるお店にしたいと考えました。

オープンまではどういった思いで?
お店づくりの工夫・こだわり

QUESTION.02

お店づくりの工夫・こだわり

新しい店舗のコンセプトは、「Shun Andersen! 土から、今日も、実る。」としました。創業者 高木俊介の想いを受け継ぎながら、自然の実りであるパンの可能性をもっと追い求めたい。パンのある幸せな食卓を描いて、そのときどきの旬なおいしさ、楽しさをお届けできるお店になりたいと考えました。今、この季節に食べていただきたいおいしさ、焼きたて、つくりたての瞬間のおいしさ、お客様お一人おひとりの特別な日のとっておきの時間の過ごし方など、広島アンデルセンにしかないShunを、これからもっと実現していきたいと考えています。

この度、新たに屋外空間ヒュッゲパークを作りました。私たちがお手本にしているデンマークの人たちは屋外での楽しみ方がとても上手です。そのように自然を感じ、外で食べる楽しさやここちよさを体験できる場所を作ろうと思いました。お店の中とは違う雰囲気で、皆様思い思いにお気に入りの場所を見つけて、楽しんでいただけている事を本当に嬉しく感じています。ボジョレー・ヌーヴォ解禁の際にはワインセミナーを開催したり、クリスマスシーズンには聖歌隊の歌声の中でイルミネーション点灯式を実施。今後も色々な楽しさが広がる場所にしていきたいと考えています。

QUESTION.03

当社との関係について

戦後間もない広島比治山のたもとで、1948年8月1日、アンデルセングループは創業しました。創業時はたった4人からのスタートでしたが、創業者 高木俊介はパンで「食卓に幸せを運ぶ」ことを志し、おいしいパンをお届けすることで、お客さまの豊かな暮らしのお役に立ちたいと、生涯をかけてパンと向き合いました。
創業したときはもちろんゼロからスタートです。また、ベーカリーとしては後発だったため、夢はあるけれど原材料の仕入れなどには、苦労もたくさんあった、と聞いています。そんな中、自身の人生をかけて勤め先から独立し、取引先の一社として飛び込んできてくださった、タイヨーパッケージさんの創業者様をすごく信頼してその関係を大事にされていたのだと思います。

タイヨーパッケージさんの50周年記念誌のインタビュー記事も読ませていただき、長い間、共に広島の食文化を育てていきたいという気持ちで繋がっている企業様なのだと改めて感じました。
広島アンデルセンというお店はアンデルセングループの旗鑑店であり、グループにとって大事なお店です。パンのある暮らしの豊かさをお客様にご提供するために本物のパンを焼きたい。そして、よりおいしく楽しむために必要と思うものを揃え、1967年のオープン以来、その時代時代に合わせて様々な挑戦を行ってきたお店です。これらのことを実現するうえでは、タイヨーパッケージさんをはじめとするパートナーの皆さまのお力添えがあってこそだと感謝しております。

当社との関係について
包装資材を決めるときの苦労は?

QUESTION.04

包装資材を決めるときの苦労は?

創業当時、パンはそのまま新聞紙に包まれて売られるのが当たり前の時代に、創業者は衛生面を考えてパン専用の包装紙を作り、お客様にとても喜ばれたと聞いています。それは、今にも通じることで、商品を衛生的に、良い状態で持ち帰っていただいて、おいしく召し上がっていただくために包装資材はとても重要だと考えています。包装資材は担当させていただくのが初めてで、お店で使用する包材はこんなに種類があったのかと思いました。全く分からないところからのスタートだったので、そういう点から、多岐にわたる商品それぞれに合う包材をタイヨーパッケージ様にご提案いただけることは、とても心強く感じています。

また、今回のオープンに際して、新しく紙袋を作り上げていくうえでは、苦労もありましたが、おかげさまで最終的に良いものが実現できたと思います。紙袋というのは、お店の印象やクオリティを表すとても大切なもので、強いこだわりがありました。紙質、印刷の色味、持ち手の部分など、一つひとつのこだわりを何度もやりとりを重ね、形にしてくださりとても感謝しています。また、進める中で印刷工場を見学させていただき、目に見えないところで、非常に多くの方が関わってくださっているということを実感させていただいたことも貴重な経験となりました。だからこそ、街中でお客様がこの紙袋を手にされているのを見ると、とても嬉しく思います。

QUESTION.05

広島アンデルセンのこれからについて

オープンしてから駆け足で進んできましたので、今一度お客様のお声を聴きながら商品や売り場づくりなど改善していき、少しずつ工夫を加えながらお客様の暮らしのお役に立っていきたいと思っています。その中で広島アンデルセンでしかできないようなことを行って、新しい驚きや楽しい発見を感じていただきたいと思います。タイヨーパッケージさんにも引き続き、ご協力をお願い致します。
広島のお客様の暮らしの中になくてはならないお店となり、広島にアンデルセンがあってよかったと思っていただけるようにこれからも取り組んでまいります。

広島アンデルセンのこれからについて

ご採用商品事例

  • オリジナル紙手提袋

    オリジナル紙手提袋

  • テイクアウトエコ容器

    テイクアウトエコ容器

  • デリカテッセン容器

    デリカテッセン容器

OTHER

  • ・ オリジナル紙手提袋
  • ・ テイクアウトキャリー箱
  • ・ オリジナル掛け紙
  • ・ デリカテッセン容器
  • ・ オリジナルラベル
  • ・ テイクアウトエコ容器
  • ・ 角底紙袋
  • ・ フードパック
  • ・ くもらんパック
  • ・ ガスバリア袋
  • ・ カラーポリ袋
  • ・ ミートペーパー
  • ・ OPPロールシート
  • ・ ニトリル手袋
  • ・ 防湿セロファン
  • ・ カウンタークロス
  • ・ グラシン紙
  • ・ 保冷剤 etc…

お客様紹介

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    INTERVIEW .01広島アンデルセン 様

  • 八天堂 空の駅 ORCHARD 様

    INTERVIEW .02八天堂 空の駅 ORCHARD 様

  • Bakery Kitchen FIRO 様

    INTERVIEW .03Bakery Kitchen FIRO 様